お疲れ主婦のひとりごと@アメリカ

アメリカにいる普通の主婦です。

アメリカ生活も長くなった

現在の私は「三人の子持ち主婦」

 

一番頻度の高い呼称は「○○ちゃん(子供三人それぞれ)のお母さん」。一番長く続けているブログは長男のひでおが赤ちゃんの時から始めて10年以上になる育児ブログ。

 

末っ子のなおが小学2年生になり、ようやく「○○ちゃんのお母さん」ではない自分を取り戻しつつある。

 

本来書くことは好きで、高校生の頃は漠然と文系の仕事=書くかそれに関わる仕事(マスコミもいいかな~)とも考えていた。

 

結局書く仕事にはつかなかったが、読書が趣味で国語も得意、書くことも好きだった私は、アメリカ在住歴が人生の半分になってしまったのにも関わらず、英語と日本語がちゃんぽんにならず、日本語力は維持している。

 

子供繋がりで色々な日本人と知り合うのだが、アメリカ在住20うん年と言う人にはあまり会うこともなくなり、数年から10年程度の人によく会う。2年前駐在で来たとか、結婚して来て5年とか聞くと、

 

「私はアメリカが長くなったな」

 

と思う。留学だけ、駐在だけ、結婚してから、と言う人が多いので、「留学→就職→結婚→離婚→再婚→転職→妊娠→出産→現在に至る」と大人になったからの出来事を全てアメリカでしてしまうと、人生の半分がアメリカになってしまうのだ。

 

ツイッターでは私の日々の雑感のつぶやきが多いのだが、最近140字ではおさまり切らず、何度も同じテーマで途切れ途切れでつぶやいてしまうので、新しくブログを始めた。

 

もう1つのブログと違って字ばかりで写真もないが、ツイッターでおさまり切らずにはみ出てしまったつぶやきの続きとして気楽に更新して行こう。